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東西南北

7月27日(火)

  学生のカップル(19、20)が二十三日未明、稲妻誘拐された後サンパウロ州タウバテ市で裸のまま路上に放置された。二人は同州サン・ジョゼ・ドス・カンポス市の女性のマンション前に車を止め、車内でいちゃついていたところ二人組の男が襲撃。男らは車を運転して現場まで行き、二人を放置しそのまま走り去った。近くを通りがかった車が二人を助け、警察に連れて行った。当夜、気温は七度から九度にまだ下がっていたという。
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 サンパウロ市東部カンガイーバ区で二十四日朝、年金生活者のアントニオさん(85)が路上に置かれたダンボール箱の中で、遺体で発見された。遺体は箱の中で二つ折りにされ、頭が両足の間に挟まれ、両手は後ろ手にひもでしばられていた。全身に血腫が残され、また頭部に殴られた後がありそれが死因とみられている。アントニオさんは二十三日朝賃貸人を訪れるため外出し、帰りに友人と会った後消息がわからなくなっていた。
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 サンパウロ市北部のパルケ・ノーヴォ・ムンドで凧を追いかけていたダニエルくん(14)が二十二日午後、深さ十メートルの下水管の縦穴に転落し、二十五日時点でもまだ行方不明となっている。消防隊員二十人とサンパウロ州水道局の職員らが捜索活動に当たっているが、下水管は十四カ所と接続し捜索は難航、生存は絶望視されている。
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 南米選手権で優勝したブラジル代表は、前回ワールドカップに出場した主力選手を欠き、若手選手からなるBチームだった。前評判で優勝はとてもおぼつかないとみられていただけに今回の快挙が光る。ブラジル代表の将来は明るい。一方、Bチームに敗北を喫したアルゼンチンの監督は進退問題が取り沙汰されている。

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