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東西南北

7月31日(土)

  サンパウロ市カンポ・ベーロ区在住の大学生リカルド・S・ラデイラ(21)は自宅のアパート内に温室を設置、遺伝子組み換えを行ったスーパー大麻パラフェルナリアを栽培して逮捕された。大麻が自由に販売されている国のインターネットサイトで栽培法を検索し、種子はオランダから輸入したと供述。自宅で精製し、ヴィラ・オリンピアやヴィラ・マダレーナのディスコへ販売していたという。
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 二十六日にスイス人技師を殺害した二人目の容疑者が二十九日、逮捕された。容疑者は同技師の恋人の甥で、二十七日に逮捕されたエリック・B・サントス容疑者(19)と、現在逃亡中の二人の容疑者と共謀し、被害者の持ってきたユーロを目当てに強盗を働いたとみられる。殺害は予想外の「アクシデント」だったという。被害者の恋人の共犯説は否定された。
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 長年郵便配達人の敵だった犬がサンパウロ市の郵便局でご奉公―。シェパードの「ブリーバ」は二カ月前から郵便物に爆弾や麻薬が入っていないかを嗅ぎつけている。犬の利点は機動力で、今までは職員が包みを破いて小包を判定機の上に置かなければならなかった。今年、麻薬の入った小包が大サンパウロ市圏とサントスで九十九個、全国では百四十個摘発されている。
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 アルコール料金が最高一七・八六%調整された。スタンドで調査したところ、最高が一・〇九レアル、最低が〇・八四レアルの値上げだった。ガソリンも八月一日ごろ、スタンド渡しでリットル当たり〇・三レアル前後の値上げが行われる見通し。ガソリンは現在、二五%のアルコールを混入している。またドゥットラ街道の通行料は一日に九・四六%調整され、乗用車の通行料は六・四〇レアルに値上げされる。
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 サンパウロ市で約一週間続いた冷え込みは三十一日も続く見通し。朝は曇り時々雨。気温は十三度から十八度。カンポス・ド・ジョルドンでは二十九日に最低気温一・七度を記録。

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