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小泉首相の来伯決定=9月中旬の3日間程度=ルーラ大統領と首脳会談=日系団体との懇談会も

8月19日(木)

  【既報関連】8年ぶりの首相来伯決まる――。中南米訪問とアメリカでの国連総会出席を予定している小泉純一郎首相のブラジル訪問が確実になった。ニッケイ新聞の取材に対し、ブラジル日本大使館は18日、現在ブラジル外務省との最終段階の調整中だと認めた上で日程は9月中旬になると回答。ブラジリアではルーラ大統領との首脳会談が行われるほか、サンパウロでも日系団体との懇談が調整される見通しだ。小泉首相の来伯は初めてとなることに加え、現職首相の来伯は1996年の橋本龍太郎首相以来となる。

 政府はメキシコとの自由貿易協定(FTA)の調印式への出席や、九月末にニューヨークで開かれる国連総会出席のため外遊日程を調整。日本の複数のマスコミによると八月十七日に日程がほぼ固まり、九月十三日から二十三日までの十一日間になる予定だ。
 小泉首相はまず最初にブラジル入り。ブラジリアとサンパウロを訪れた後、メキシコに渡りFTAについての調印。さらにニューヨークに移動し、国連総会でイラク復興への国際社会の協力や国連改革の必要性などを演説する予定だという。
 八月十八日にニッケイ新聞の取材に応じたブラジル日本大使館関係者によると「日程は微調整の段階で言えないが、中旬に来伯するのは間違いない。長くても日程は三日ほど」と明かした上で、具体的なスケジュールについてはブラジル外務省と折衝中とした。ただ、ルーラ大統領との首脳会談が行われるほか、サンパウロにも立ち寄り、日系団体との懇談もサンパウロ総領事館が調整する予定だという。

 

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