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バウルー、カンペオン=3線7都市老ク歌合戦

11月2日(火)

 [バウルー]第二十六回三線七都市老人クラブ親睦歌合戦が、去る十月十七日、オウリニョス文協会館で開催された。マリリア竹寿会、バウルー福寿会、リンス睦寿会、バストス櫻寿会、ガルサあけぼの会、トゥパンことぶき会、オウリニョス長寿会から百三人が参加(出場枠は各クラブ男女十六人、棄権があって百三人)美声を競いあった。
 カテゴリアは六十~六十九歳、七十~七十九歳、八十歳以上の三つ。午前九時に歌い始め、終わったのは午後五時。参加者のなかには、全伯大会に出場できるほどの〃のど達者〃がいるので〃熱戦〃だった。審査結果の発表では、各地の応援団から〃わが軍〃の歌手の名が呼ばれるたびに歓声があがった。
 団体戦の結果は、八十歳以上の個人戦に四人も入賞者を出しているバウルー福寿会が三年ぶりに優勝、日伯毎日新聞社(当時)寄贈の優勝旗を獲得した。
 九十一歳以上の歌手二人、豊島スエさん(バストス)、遠藤スイさん(ガルサ)には最高齢賞の記念品が贈られた。午後六時、入賞者表彰が終了、「来年、バストスで会いましょう」と約し、散会した。
 この親睦歌合戦は、七八年、第一回がマリリアで行われた。マリリアの故菅山氏らの主唱で始まった。催しの歴史は各老人クラブの歴史でもある。すでに十数年連続出場している〃つわもの〃もいる。
 昼食は地元婦人会の手づくり、盛りだくさんのごちそうが格安で提供された。各地元文協、婦人会の応援もあり、今後続けて開催されていくものと思われる。   (酒井威夫通信員)

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