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「エスコーラ・ド・ジャポン」へ=草の根資金協力

11月20日(土)

 [ポルトアレグレ]在ポルトアレグレ日本国総領事館と州立学校「エスコーラ・ド・ジャポン」との間で、去る十月二十一日、日本政府の草の根無償資金協力の調印式が行われた。資金は多目的ホール建設に使用される。
 「エスコーラ・ド・ジャポン」は、日本語学校でも日系の学校でもない。学校の名の由来は、四十年前に日本人移民所有の土地が、州立学校建設に、と寄付されたことによる。
 日本人との「関係」はその後も続いた。日本総領事が顕微鏡など学校備品を贈ったり、みずから校歌の作詞をし、日本の作曲家に作曲を依頼、校歌を贈るなどの活動が続けられた。
 調印式では、国旗の掲揚も国歌の斉唱も日伯両国〃二本立て〃で行われ、生徒たちが覚えたての「君が代」を懸命に歌う姿が印象的だった。多目的ホールは三カ月で竣工の見通しだという。

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