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大阪も誘致に名乗り=日本で3番目の総領事館

11月27日(土)

 大阪市に日本で三番目のブラジル総領事館を――。関西在住のブラジル人協会代表らがこのたび、ブラジリアを訪問し、総領事館の設置を要望する三千人分の署名を外務省関係者に手渡した。すでに浜松市と広島市が手を挙げており、三つ巴の誘致合戦が展開されることになる。
 同省在外ブラジル人コミュニティ担当事務局のルイ・ヌーネス・ノゲイラ局長補佐はこうした動きに関して、「大阪市も有力な立候補。最適地を選ばなければならないので、慎重に検討中だ」と述べるとどまり、現段階では白紙の状態であると強調している。二十六日付インターナショナル・プレス紙が報じた。
 協会のシモーネ・サチコ・シウヴァ代表(36)は同紙の取材に、「東京に次いで外国の大使館や領事館が多いのが大阪。二つの国際空港があり、観光やビジネス誘致に役立つ。大阪とサンパウロは姉妹都市協定を結んでおり、総領事館が設置されれば、交流に弾みがつく」などと、誘致の理由を語っている。

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