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日本語ふれあいセミナー=全伯少年少女合宿=パラグァイ、ボリヴィア=初めて参加へ

1月14日(金)

 ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は十八日から二十一日まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センターで「第六回日本語ふれあいセミナー(全伯少年少女交流合宿)」を実施する。ブラジル日本語教育の活性化と将来の人材育成を目的にしたもの。パラグァイ、ボリヴィアが今回、初めて参加。それぞれ七人の生徒がブラジルを訪れる。
 セミナーでは、十二歳から十六歳までの百十九人が共同生活。おもちゃや墨絵づくりを体験するほか、ヤクルトの工場(ロレーナ市)やアパレシーダ大聖堂を見学する。また、映画監督山崎チズカさんによる講演会も企画されている。
 初参加のボリヴィアは、移民の辿った道を学習者に学んでもらうため、汽車で三十時間をかけて会場に足を運ぶ。セミナー終了後には独自のプログラムを計画。移民が第一歩を印したサントスに向かい、十四番埠頭や上陸記念碑を見学する。
 七日午後案内に来社した佐藤吉洸教育担当副理事長は「日本に行く『ふれあい日本の旅』をスタートさせるので、このセミナーは発展的に解消させる意見もあった。多くの方がなくてはならない事業だと支えてくれ、継続して実施していくことになりました」と話していた。

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