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環境政策に関心=大阪市から行政視察

1月25日(火)

 大阪市から松田力市議会副議長と、同市住宅局の武井幸雄建設部長が二十三日、サンパウロ市の都市行政を調査するため来伯した。大阪市とサンパウロ市は一九六九年に姉妹都市提携。昨年三十五周年の節目を迎えている。
 同市議会を代表して議員が来聖するのは六年ぶりという松田氏は「全般的な都市行政を視察するのが目的」と語り、「特に自然災害、教育面での行政の取り組みについて意見交換したい」と意欲を見せた。
 大阪市の人口は約二百六十万人とサンパウロ市の四分の一程度だが、武井氏は「東洋人街の日曜市を見学したが、大阪の庶民的な空気によく似ている。サンパウロ市のまちづくりが参考になることもあると思う」と期待を込めた。
 二十四日ニッケイ新聞社を訪れた二氏はその後、サンパウロ市役所で都市開発居住局長らと懇談。きょう二十五日には市議会で副議長、国際局長と意見交換する予定。
 二氏は二十六日に姉妹湾のあるチリ・バルパライソ、三十日には姉妹都市のアメリカ・サンフランシスコをそれぞれ表敬訪問する。

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