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NCCに来て!=「秋祭り」呼びかけ

2月25日(金)

 [既報関連]「あけぼのホーム」支援の第一回慈善秋祭りが、来る四月二日、NCC(ニッポン・カントリー・クラブ)で行われる。援協の尾西貞夫副会長・特別企画委員長、上岡正雄祭りコーディネーター、サウーデ文協陸上部母の会の高柳多美子さん、NCCの平野アリセさんの案内によると、当日は、とにかく子供から高齢者まで、できるだけ大勢の人に入場してほしい、という。クラブは入場無料で開放される。
 そのうえで、十レアルのフェイジョアーダ(前売り券もある)を食べてもらい、祭りの売り上げに協力を、といっている。フェイジョアーダは、サウーデ文協陸上部母の会がつくる。催しは、既報のように、クラブ得意の運動会、カラオケ、ラジオ体操、ビンゴ、バザー、さらに子供向けの「森の散歩」(トレッキング)、高齢者向けの援協医師による健康診断、血圧測定など。
 上岡さんは、当日、しかるべき地下鉄の駅から無料バスを運行させるといっている。問い合わせは電話11・3385・6606(ひらの・アリセ)。

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