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手芸で過ごす午後のひと時=文協が企画

3月11日(金)

 サンパウロ日本文化協会の会員拡充委員会(樋口トモ子委員長)は四月六日午後一時から、「午後の手芸」を新館展示室で開く。
 文協創立五十周年記念事業の一環で、五人の講師による手芸などの指導が行われる。参加費は無料だが、今月末までに申し込みが必要。軽食が付く。
 あいさつに来社した吉田アンナ、高柳タミコ同委員会委員は、「どうぞみなさん、お気軽にお越しください」と呼びかけている。
 コルクのポットケース(ジュリア本田講師)▽折り鶴細工(モリコ・内田講師)▽マフラー(ドロチー大林講師)▽絵柄付き布巾(ルイザ田口講師)▽押し花絵(カミーラ今井講師)。
 詳しくは電話11・3208・1755(ベッチ)まで。

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