3月18日(金)
「文協会員になってください。そして私に清き一票を―」。
4日には事務所開き、11日に発表したマニフェスト(選挙公約)では、「百周年レオポルジーナ案はご破算」と現体制に対し、真っ向から対決姿勢をあらわにした谷広海候補。
現在、会員獲得と選挙活動にあわただしい動きを見せている。
1万人を動員した13日の文化祭りにも、オレンジ色のシャツで姿を見せた。「谷さんを文協会長にする会」の徳力啓三事務協長と共に、マニフェストも入れ込んだ自身を紹介する小冊子を来場者に配布。文協入会申込書を入れることも忘れない。
同日はビラ・カロン区で開かれたラジオ体操関係のイベントを訪問、約170人の参加者に説明を行い、「頑張ってください!」との応援を得た。来週からは様々な団体を訪ね、シャッパ作りも始める予定だ。
最近の活動でかなりの手応えを感じているのか、谷候補、「やるなら、勝たなきゃ!」と満面の笑顔を見せていた。 (剛)