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東西南北

6月9日(木)

 政府は六日、フランスから中古の超音速戦闘機ミラージュ二〇〇〇Cを十二機、五七〇〇万ドルで購入することを決定した。二〇〇五年十二月までの納入予定で、フランス空軍は同機の整備に入った。同機は三十三年間にわたり使用されたミラージュ3―Eの後継候補機だった。新鋭機は、長距離弾道ミサイルにも対応できる多種機能を備えている。
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 ブラジル地理統計院は七日、四月の工業生産が前月比でゼロとなり、原油採掘の健闘でマイナス成長は避けたものの、スタグフレーション突入と発表した。工業生産を維持したのは輸出と消費者ローンとされる。〇四年九月以降景気に歯止めがかかり、消費者は購入、工業は設備投資への決断をちゅうちょしている。
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 サンタ・カタリーナ州アララングアー市の警察は七日、バラバラの遺体となって水田で発見された家政婦(36)の捜査を開始した。被害者は四日以降、スーパーに買い物に行くと出かけたまま行方不明に。遺体は乳房と子宮が切り取られ、太ももの内側と腹の筋肉が無くなっていた。鑑識は、絞殺された後に遺体は切断されたと報告。証拠はないが、死の儀式として変質者が殺害したと捜査本部長。
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 リオ市イパネマ区の繁華街テイシェイラ・メーロ通りで六日夜、軍警とファベーラの麻薬密売人らが三十分近く銃撃戦を展開、住民を恐怖に陥れた。密売人の一人が逮捕されたのを知り、仲間がファベーラから同通りに向けて発砲。通行人は建物に避難、付近の車には弾痕が残った。
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 聖市交通機関公社は六日、現金でバス代を払った乗客を改札機でカウントせず、運賃をだまし取っていたとみられる改造マイクロバスを発見、押収した。報告を受けたセーラ市長は不正取締り強化を宣言。

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