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東西南北

6月11日(土)

 グアルジャ市のガスパル市議はPTから野党のPSDBへ移籍した。後を追うようにPTから移籍料として、PTを受取人とする五万七千レアルの銀行督促状が送られ、同市議は驚いている。同市議は医師を生業とし、二〇〇三年、PTから立候補し当選した。当選するとすぐにPSDBへ移籍した。PTは当選に至るまで多くを投資したとして、費用の弁償を求めた。
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 一〇〇万ドル以上の資産を有する富豪が世界で七・三%増えて八百三十万人に、ブラジルは七・一%増え、九万八千人になったとメリル・ミンチが九日、発表した。中国は四・三%増え、三十万人に。インドは一四・六%増え、七万人に。ロシアは四・二%増え、八万八千人に。全体から見ると富豪は全人口の〇・二%で、全資産の二五%を独占している。
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 サンタ・カタリーナ州州都フロリアノポリスでは、バス値上げに反対する学生の抗議行動が二週間目に突入。市役所前では「誰も俺の足にションベンはかけられまい」という市長の強気発言に対抗して、小便の入った袋がばらまかれた。
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 不正使用対策として、聖市内バスに二時間乗り放題だったビリェッテ・ウニコの乗り換えが、数週間以内に四回までに制限される。高齢者、学生など個人登録されたカードは現行通り制限なし。
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 アウキミン聖州知事は九日、聖市の殺人被害者数は九九年から〇四年の五年間に三千九百四十五人から二千六百九十三人へと四〇%、聖州のそれは二九%減少したと発表した。〇五年に入ってから同州の六百四十五市のうち、半数以上の三百七十四市で殺人事件が発生していないという。聖市の犯罪減少率はニューヨークのそれより高いと同知事は鼻が高いが、元々多すぎると専門家は冷めた目。

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