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ウライで農産品評会=果物など高い水準見せる

6月18日(土)

 [ロンドリーナ]ウライ文協(宍戸ジュリオ会長)主催による第五十二回農工業産品品評会が、去る五月二十八、二十九日、同市で開催された。出品点数はおよそ二千。天候不順に災いされながらも、セレアイスをはじめ果物、野菜の優良品が所狭しと展示された。
 特に注目されたのは、ぶどうの展示場であった。なかには一房で二キロ以上のものがいくつも並び、栽培技術の高さを示していた。
 宍戸会長は「品評会が開催できるのは、文協会員、市の各機関、商工企業の協力のお陰」と感謝。市村之市長にかわって、ヴァデルレイ・ダンタス副市長が品評会の意義を称え、連邦政府の農業政策の不備を強く非難した。来賓の西森ルイス州議は、州、連邦両政府の農業政策の改善の必要性を訴え、「議員ととして全力を尽くす」と演説した。
 ウライは、七〇年代までラミー栽培全盛であったが、地力の低下にともない、すたれた。現在は、一般的には大豆、小麦、ミーリョなどの機械化農業と果樹、蔬菜栽培が主流になっている。

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