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「日本語まんがアニメ大会」=日本語センター新企画」

6月22日(水)

 漫画やアニメブームを日本語学習の動機付けに──。ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は今年、「日本語まんがアニメ大会」を企画。集まった作品を日本語祭り(十月)の会場で展示する。優劣はつけないが、同祭りの招待客に気に入った作品にシールを貼ってもらい、賞品も用意する。
 竹下佳代子理事によると、アニメに興味を持って、日本語の世界に入ってくる人は少なくない。ポルトガル語版を読んでいる子供が目立つ。学習意欲を刺激しようと、同大会を思いついた。
 企画案が昨年に持ち込まれ、今年に入って具体化した。旧日本語普及センター(現ブラジル日本語センター)創立二十周年記念事業の一環に組み込まれた。既に、同センター傘下の各地区に通知済み。
 同理事は「そんなに好きなら、書かせてみたらどうだろうということで話が進んだ。日本語を楽しく勉強してもらうのが目的」と狙いを語る。参加者全員に、記念品が出る予定だ。
 テーマは自由で、日本語のセリフやメッセージが入っていることが条件。A4版一枚に、書いて送ってもらう。指導マニュアルも、教師に送付する。
 日本語祭りには千人以上が来場。多くの人の目に、触れることになる。竹下理事は「初めての企画なので、順位はつけない。イベントを盛り上げるために、競争は必要かもしれない。様子をみながら、最善の方法を考えていきたい」と、同大会の定着に向けて意欲をみせた。
 作品の募集締め切りは八月三十日まで。参加費は、会員・非会員問わず一人三レアル。問い合わせ電話番号=11・5579・6513。

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