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東西南北

7月2日(土)

 カルドーゾ前大統領は、ルーラ大統領に再選断念を勧めると発言した。現大統領が断念発言を行えば、政治危機は緩和されるという。次回を断念しても二〇一〇年に賭ければ、大統領自身のためにも状況が好転すると進言した。現在の状況の中で経済だけが好調であっても、市場の資金ショートは免れないと前大統領はみている。
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 産業スパイ事件を巡ってブラジル・テレコムと争っていたイタリア・テレコムが、ブラジルの事業に透明性、営業権に将来性が見込めないとして持ち株の放出を決めた。伯銀職員年金ファンドが独自のテレコム設立を希望するなら、イタリア・テレコムの持ち株を譲渡するという。
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 地下鉄サンジョアキン駅で三十日午後、銃を持った若者二人が切符売り場を襲い現金と切符を盗んだが、駅を出たところを軍警に逮捕された。うち一人は十二回も駅で強盗を働き、監視カメラで撮影されていた。
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 聖州リベイロン・プレット市で二十八日、少年(17)が一〇レアルを貸さなかったことを理由に学校の門前で五人に殴られ、精神的ショックで入院。
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 メガセナの賞金が今年の最高額四三〇〇万レアルを突破する勢い。抽選は二日午後八時、締め切りは午後七時。
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 何かと話題の多い、モデルでMTVの司会者、ロナウドの前妻ダニエラ・シカレーリの頭痛の種がまた一つ。ダニエラとモデル契約を結んでいたスポーツ品メーカー、リーボックが三十日、十月期限の契約の解消を発表。マスコミの前で別メーカーの靴を履き、契約に違反したため。契約額は未公表、違約金の額は未定。

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