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大耳小耳

2005年7月23日(土)

 東京で勤務する警察官は約四万五千人。同じ一千万都市である聖市では約二万人と、その半分にも満たない。徳田専門家によれば、日本全国にある交番は四千六百五十五。日本の国土と同じサンパウロ州内の交番は約二百二十とこれも比較にならない数字だ。地域警察による検挙率は全体の七、八割を占めるという。この国に即した交番制度が根付くことを願いたい。
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 さきの鳥取熟年大学七月月例会で、竹村英郎・元あけぼのホーム長(援協経営)が出張、「寝ていてできる、老いて動けなくならないための運動」を教えた。好評だった。竹村さんは、みずからマットやシーツを、受講生の分まで持ち込んで、わかりやすく説明した。竹村さんは体操を「あけぼの体操」といっている。十数人のグループがまとまれば、無料で出張教授するという。問い合わせ電話6958・1271(ブラジル勇喜会)。
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 朝蔭主宰者の佐藤牛童子さんが、ブラジル歳時記(日毎叢書)の編纂を進めている。草花の写真撮影に、結構苦労したそうだ。民家の庭先に見つけても、ちょっと失礼して、敷地内に入ることも出来ないので、撮影不可能なものは、苗木を買うことになった。「自宅は、まるで植物園のようになっている」(関係者談)という。約千ページの力作。年内に完成する見込みで、兄念腹の墓前に添えることが出来そうだとか。

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