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高齢者向け椅子増脚=希望の家「緑の祭典」

2005年9月24日(土)

 [既報]希望の家福祉協会(木多喜八郎理事長)は、二十五日午前九時から、午後五時まで、イタクァケセツーバの本部施設で、第二十七回緑の祭典を催す。
 木多理事長、石木マノエル祭典実行委員長(第二副理事長)の案内によると、会場は一段と拡充、要望が多かった「高齢者のための(会場内の)椅子」を五千脚用意した。焼きそばや、AFLORDの花卉販売は専門コーナーとして設けられており、充実するという。歌謡ショー、健康数値測定コーナー、入場者が参加できる日本文化普及のためのクルーシーニョで家族ぐるみ楽しめる。
 入場料五レアル(八歳までと六十五歳以上は無料)。会場までの無料バスが、三重県橋(午前八時~十一時)、グアルリョス市(マリア・ジンチ街345、コカイア区、午前十時)から出る。

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