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「手芸を教える会」=文協50周年事業の一環

2005年9月28日(水)

 ブラジル日本文化協会社会福祉部(樋口友子部長)は、十月十九日(水)午後一時半から六時まで、文協創立五十周年記念事業の一つとして「手芸を教える会」を文協小講堂で行う。前回は四月に行い、好評だったため今回も開催することになった。会員拡充委員会も協力する。
 内容は、押し花、ビーズアクセサリー、マフラー、折り紙で作った入れ物などの作り方。七人の講師が指導する。案内に訪れた高柳民子さん、吉田アンナさんは「お茶会も兼ねて行うので楽しい会になります。なるべくたくさんの人を丁寧に教えられるように、人数に制限があるので、できるだけ早く申し込んで下さい」と呼びかけている。
 人数は百二十人まで。申し込み締切日は十月十日。問い合わせ電話は11・3208・1755(バッチさん、ハセさん)まで。

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