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大耳小耳

2006年2月1日(水)

 新学期。この時期が書き入れ時なのが、文房具店。食料品と同様、考えようによっては食料品以上に、必ず買い求めなければならないもの。こどもを持つ家庭の出費はバカにならないという。文房具の値上がりは、おおむねインフレ数値以上だから。学校の教師から必要品リストと文房具店が紹介(指定?)されるらしいが、要は、揃えればいいわけで、安くて信用のある店を選んで購入すればよい。
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 二〇〇九年の剣道の世界大会がブラジルで行なわれることがこのたび、当地の剣道連盟関係者の話で分かった。ブラジルでの開催は二回目となる。世界五、六十カ国から六百~千人の剣士が集まるという。同関係者によると、国別対抗の優勝候補筆頭は日本。近年成長著しい韓国がそれに続き、アメリカ、カナダ、フランス、台湾、そしてブラジルが三位争いを展開すると見ている。
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 このたび合併を果たしたパラナのリーガとアリアンサ。一方のアリアンサで十八年にわたって会長、副会長をつとめた嶋田巧さんは「ちょうどいい時期だと思います」と感想を語る。一方で「スポーツだけでも、日本文化だけでもだめ。両方を上手くやっていいパラナを作ってほしい。特に日本語教育はお金がかかるけど協力は必要だと思う」と新執行部へ期待を表わした。

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