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総会で留学生紹介される=福岡県人会

2006年2月15日(水)

 福岡県人会(松尾治会長)の第七十六回定時総会が、十二日、静岡県人会会館で行われ、前年度の事業、会計報告及び新年度の事業案、予算案を承認した。役員選挙では、松尾会長の続投が決まった。
 終了後、新年親睦昼食会。席上、〇六年度から九州大学で学ぶ県費留学生七人が紹介され、出席者みんなで激励した。留学生はつぎのとおり(敬称略)で、日本の新学期に合わせ訪日する。石井アンドレ克実(マッケンジー大学、経済、サンターナ支部)、芭蕉日彌子(マッケンジー大学、広報、アルジャ・グアルリョス支部)、細江ジュリア亜紀(アニエンビー大学、ホテル経営、バルジェン・イビウーナ支部)、行徳ラケルゆり子(アニエンビー大学、観光、サントアンドレー支部)、田中アドリアナ小百合(FAAP、工業デザイン、ジュンジアイ支部)、中村ウイリアンまこと(サンパウロ大学、物理、V・ソニア支部)、川谷シルヴィア井本(パラナ・カトリック大学、ジャーナリズム、クリチーバ支部)。

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