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ACALでカラオケ講座=受講生を募集中

2006年5月5日(金)

 リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)がこのほど、東洋会館でカラオケ講座を開講することになった。現在受講生を募集している。
 ACALがカラオケ講座を開くのは今回が初めて。同協会カラオケ部長の蛯原忠男さんの呼びかけで実現した。
 指導にあたるのは、カラオケ講師の佐野ユタカさん。講座は毎週金曜日の午後五時から十時まで、リベルダーデ大通りの東洋会館で実施される。
 「生徒五十人が目標」と語る蛯原さん。講師の佐野さんも「上手な人が増えたら、ACALとして大会に出場したい」と抱負を語った。
 受講料は、ACAL会員が月二十五レアル(非会員は三十レアル)。見学や体験受講も可能。同協会事務局(3208・5090、ヨランダ)で申し込みを受け付けている。

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