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峰忠司氏=初七日ミサ

2006年6月14日(水)

 サンパウロ州イツベラーバ市の棉生産者、峰忠司(みね・ただし)さんが九日午前三時ごろサンパウロ市内の病院で死去した。六〇歳。
 佐賀県出身。一九五七年に両親とともに移住。峰農場社長としてイツベラーバ市およびミナス、マットグロッソ州で棉栽培に携わった。農場内での事故でサンパウロ市内の病院に入院していた。
 十日午前、イツベラーバ市内の墓地で葬儀が行われ、埋葬された。
 初七日のミサは十六日午後七時から、同市のイグレージャ・マトリスで執り行われる。

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