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井上祐見さん23日に来伯=8度目の公演「今年も来てください」

2006年6月17日(土)

 コロニアが育てた日本の演歌歌手の井上祐見さんが二十三日に来伯し、来月二十四日までブラジルとウルグアイ、アルゼンチンの三カ国で公演する。今回で八回目となる南米公演。今年も祐見さんがコロニアのために作った『Sou Japonesa』を披露し、盛り上げる。ブラジル国内ではサンパウロ州をはじめ、クリチーバでも公演。七月の第九回フェスティバル・ド・ジャポンにも出演する予定だ。
 愛知県出身の祐見さん。来伯のきっかけは一九九七年、偶然に見ていた「NHKのど自慢」だった。開催地はサンパウロ。放送中、一世移民が孫に日本語を教えている映像を見て感動しブラジル行きを決意したという。
 初めて訪伯したのは一九九八年。以後、毎年来伯し、公演をしている。
 今回のサンパウロ州での公演は、二十四日のツッパン市、来月二日のアチバイア市、六日の宮城県人会会館、八日のクリチバ市、二十二、二十三日、二日間のフェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)を予定。公演は各開催地の団体が主催。ニッケイ新聞社、ダイドー・エンタープライズが協賛する。
 ニッケイ新聞の取材に対し祐見さんは、「もうじき日本を発ちますが、今年も私の歌を聞きに来てください」と話している。
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 二十四日のツッパン公演は、同市のツッパン文化体育協会会館で、午後七時から。
 来月二日、アチバイア市での公演は同市日伯文化体育協会主催で行なわれる。会場はセントロ・デ・コンコンベンション(Alameda Lucas Nogueira,511-Parque das Aguas)で三時から二時間半の公演予定。
 入場前売り券は大人十レアル、学生、子供、六十五歳以上は五レアル。券についての問い合わせは同文協(11・4413・6371)まで。

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