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選手権から出た女子プロ=日本で活躍、飯田プリシラ選手

ニッケイ新聞 2010年11月2日付け

 40回の歴史の中から日本で日系初の女子プロゴルファーになった日系ブラジル人の飯田マリア・プリシラさん(三世)なども生まれた。聖州グアルーリョス出身で、両親の影響で5歳からゴルフを始めた飯田さんは、今回の選手権の会場であるアルジャ・ゴルフクラブで練習を積みながら国内大会で優勝を重ね、04年に訪日した。
 07年7月、広島県で行なわれた日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のプロテストに見事合格、プロ1年目、2年目は賞金ランク170位、175位だったが、3年目の今年は30試合中18試合で決勝ラウンドへ残った。09年の日本国内女子ツアーで賞金ランク46位となる好成績を収めた。
 昨年は廣済堂レディスゴルフカップ(5月)で10位、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(9月)では3位に入る活躍。獲得賞金約1640万円、賞金ランク46位で51位以内に入り、翌年のトーナメント出場権であるシード権を獲得した。今年で訪日6年目の飯田さん。プロ4年目、さらなる活躍が期待されている。

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