仏連、ミナスへ＝慰問布教団

２００６年９月２２日付け

　仏連（ブラジル仏教連合、佐々木陽明会長）のミナス州慰問布教派遣団は、二十六日から三日間、州内三市で法要、布教を行う。訪問先は二十六日エストレマ市、二十七日サンゴタルド市、二十八日ポウゾアレグレ市。世話役は、同州在住の大島正敬さん（ブラジル東京農大会会長）。
　一行は、（敬称略）
（１）佐々木陽明（７０）、団長、浄土宗、仏連会長、浄土宗南米開教総監、鳥取県出身、（２）松岡海心（３０）、本派本願寺、福岡県出身、（３）マセド・信徳（３２）、本門仏立宗、サンパウロ州出身、（４）大江田晃義（２６）、浄土宗、仏連事務局担当、宮城県出身。