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練習の成果見てほしい=29日に「ドレミ発表会」=療育音楽ボランティア

2006年10月20日付け

 ブラジル療育音楽ボランティア協会(ABVM、山下忠男理事長)は二十九日午後十二時半から四時まで、サンパウロ市ペーニャ区のゴールデン・ハウス(Av. Condessa Elizabeth Rubiano,2100)で「第十八回ドレミ音楽会~AMOR QUE TOCA~」を開催する。山下理事長はじめ、京野吉男実行委員長(常任理事)、渡辺英子副理事長、高尾もみぢ赤星式音楽療法士が案内のため来社、来場を呼びかけている。
 同協会では、赤星式音楽療法「療育音楽」の研修を受けたボランティアが定期的に、希望の家福祉協会、ペーニャ身体障害者センター(CENHA)、タトゥアペ高校(COLEGIO TATUAPE)、あけぼのホーム、サントス厚生ホームなど、心身障害者施設や老人ホーム、日系福祉施設、ブラジル特殊学校を訪問し、精神的ストレスを解消してやすらぎと明るさを取りもどすほか、心身の健康と機能の回復や維持、老化予防を目指すリハビリテーションを目的とする音楽療法を行っている。
 「ドレミ音楽会」は、施設の入所者らが練習成果を発表する場。当日は心身障害児や高齢者約三百六十人が歌や楽器演奏を披露する。
 「音楽家や医者ではなくても、愛情があれば、誰にでもできるのが音楽療法」と熱く語るのは、高尾療法士。施設の入所者と関わりが深い立場だ。「一生懸命習ってきた成果を披露する機会を、子供たちは今か今かを待ちわびています。是非多く方々に観に来ていただきたいです」と熱く語った。
 当日は、地下鉄ペーニャ駅から会場まで無料バスが出る。(行きは午前十時から十一時半まで。帰りは音楽会終了後)。無料駐車場(約百台)あり。
 問い合わせは、同協会(11・5572・4339)まで。

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