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バラ・フンダでパソコン盗=被害者が情報求める

2006年12月19日付け

 リオ在住の日本人がサンパウロを訪問中、ノートパソコンを盗まれる事件が発生した。
 事件が起ったのは十六日夜。来聖中の被害者がバラ・フンダの長距離バスターミナルでバスを待っているところ、バッグごとノートパソコンを置き引きされた。犯人は南米系の外国人のようだったという。
 盗まれたパソコンは、日本の東芝製「Dynabook」。白色でA4紙程度の大きさ。表面に「AVID」とデザインされた白いシールが張ってある。もし市中に出回っていたら情報がほしいと被害者は呼びかけている。
 心あたりのある人は電話(21)9995・1806まで。

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