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長野総会=新井会長が再選=50周年準備に邁進

2007年2月10日付け

 在ブラジル長野県人会の第三十一回定期総会が三日午前十時から聖市の同会会議室で行われ、約五十人が参加した。新井均会長が再選され、今年七月の汎米・海外日系人合同大会や来年の百年祭、さらに〇九年にひかえた県人会創立五十周年の節目への準備などに邁進するとの抱負が語られた。
 最初に県歌「信濃の国」を全員で斉唱、続いて各支部から現状報告が行われた。五十七人の会員がいるアリアンサでは「婦人同伴で新年会を開催して盛会だった」などと発表された。さらにグアタパラ、イタケーラ、アチバイア、サンベルナルド・ド・カンポ、レジストロ、モジ、スザノからも続けた。
 〇六年度の決算報告では支出が約九万二千レアル、〇五年からの繰越金(約八万四千レアル)をのぞいた収入が七万レアルと公表され、実質的に約二万レアルの赤字運営であることが明らかにされた。佐藤満第一会計理事は「収入は伸びないが、支出はインフレで徐々に上がっていくため」と説明した。
 今年の予算計画も審議され、支出が約八万二千レアル、繰越金(約六万二千レアル)をのぞいた総収入が七万レアルと赤字額が一万レアルに圧縮する方針との説明が行われ、承認された。例年通り事業計画も拍手で可決された。
 本藤利氏からは「毎年預金を減らすような運営はよくない」との意見が出され、石井賢治元会長も「収入を上げる努力が必要」との考えをしめした。新井会長は「支出をできるだけ削り、もっと厳しいやり方をしたい」と語った。
 その後、役員改選が行われ、矢崎逸郎選挙管理委員長から〇七~〇八年度の新役員が発表され、拍手で承認された。
 再選された新井会長は「節目の行事を控えた大事な時期だけに、より一層会員のみなさんのご協力をお願いしたい」と呼びかけた。正午過ぎからは新年会となり、遠方からの会員と共に旧交を温めた。
▼副会長=松本アリセ聖子、畑俊雄▼専任理事=本藤利▼理事=武井和幸、野沢今朝幸、佐藤満、土屋エンゾ光良、庄司アレシャンドレ輝男、宮下マウロ邦穂、佐藤エミリオ光司、佐藤エルザ久美、田尻フランシーネ直美、小宮山佐一、和田明夫、菅沼久人▼監査役=羽田武人、斉藤武兵衛、松村昌和▼婦人部=指宿君江、有賀春子▼青年部=宮本フラビオ

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