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移民の日=オザスコで記念議会と法要=文協関係者ら9人を表彰

2007年6月28日付け

 オザスコ市議会は今月十八日午後六時半から同市議会で日本移民の日の記念議会を開催した。当日は先亡者追悼法要のほか、白寿者、オザスコ日伯文化体育協会(アセンボ)関係者らが表彰された。
 記念議会にはオズヴァルド・ヴェルジニオ・デ・シルバ同議会議長、宮崎文生同市議、荒木進アセンボ会長、高清アセンボ名誉会長らはじめ、同文協関係者など多数が参加した。
 最初に同議場で日本移民九十九周年の仏式追悼法要。続いて、今年九十九歳を迎える馬上三郎さんに宮崎市議から、アントニオ・ラポーゾ・タバレス章とオザスコ市章が贈られた。
 この日はまた、オザスコ文協のスポーツ部門貢献者への表彰もあわせて実施。関係者八人に記念のプラッカが贈られた。
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 各スポーツ部門の表彰者は以下の通り(敬称略)。
 バトミントン部=土田英樹、バレーボール部=清水シニラ、相撲部=パステーリョ・ヴィクター、フットサル部=三浦守雪、野球部=丸田ジョルジ、陸上部=清水弘、ゲートボール部=渡辺俊介、卓球部=久保田オズワルド。

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