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東西南北

2007年7月6日付け

 零細企業団体が四日、予算管理相に減税と税制の超簡略化を陳情した。
零「陳情を聞いて貰えないなら、予算管理省ビル前の電柱で首吊りをして見せます。そして同省を訪ねる人たちに、重税の残酷さを訴えます」
ベ「当省前の電柱は、スト中の国家公務員が横断幕を張るために使用中です。しかし、心配は要りません。電柱はたくさんありますから、財務省ビル前で首吊りをしてよいか問い合わせてみます」
     ◎
 メルコスル加盟承認を迫るチャベス大統領の最後通牒に対し、ルーラ大統領は四日、「メルコスル加盟にはルールがあるが、脱退するのにルールはない。加盟したくなければするな」とやり返した。一方で、自分はチャベス大統領の友人であり、この件について話し合う時間と機会は十分にあるとフォロー。ブラジル議会も、議論は急ぐが三カ月以内の結論はムリと。
     ◎
 両院の航空管制問題CPI(議会調査委員会)は四日、十一の主要空港民営化、十五分ごとに更新された発着情報の公開、民間管制官の増員、発着遅れの被害にあった乗客への迅速な補償など、三九に上る問題解決策を提示。同日行われた空軍、民間航空庁、空港整備公団の三者会議は、責任のなすり合いで三時間半の議論でも対策は何一つ出なかった。
     ◎
 カサビサンパウロ市長は四日、新築の住宅、商業施設に太陽熱温水器の設置を義務付けた市条例案を裁可した。対象となるのは、風呂場を三カ所以上備える物件で、一二〇日間は適応期間として違反者への罰金は免除。専門家によると、設置費用は住宅で二〇〇〇レアルから、中期的にみれば元はとれるという。

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