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5日、老ク大会=式典、講演、教室発表も

2007年8月1日付け

 【既報関連】老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、第三十一回老人クラブ大会を、五日午前八時半から、文協大講堂で開催する。式典と講演、老ク連教養教室発表が披露される。今回は恒例芸能祭と併催である。
 式典では「今村幸敬老金」贈呈があり、講演は栖原郁子マリーナ農協婦人部連合会指導者、玉越豊子同会副会長を招いて、それぞれ「日系の家庭・高齢者に接して感じたこと」「コチア崩壊後になぜ婦人部が出来たのか」と題して行われる。
 発表する教室、演目は踊り教室「二千年桜」、民謡教室「花笠音頭」、健康体操教室「ロシア民謡『コロプチカ』」、コーラス教室「おお牧場はみどり」「古城」「秋の歌」「瀬戸の花嫁」。十時半からは引き続き、昨報のとおり、老ク連芸能祭が始まる。

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