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大耳小耳

2007年8月7日付け

 いまや全世界に広がっているチェス。国際チェス連盟に加盟している国は百五十八カ国、とかなり大規模な団体だ。国連加盟国が百九十二カ国ということから考えても、その人気度がうかがえる。強いのは、アゼルバイジャンなどの旧ソビエト連邦下の国々。ブラジル内の南の方では授業の一環としてチェスを行なう学校もちらほらと現れ出したという。
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 約二十五時間もかけて日本からはるばるブラジルへとやってきた緑の大使たち。満足に眠れない飛行機で来た小学六年生たちにとっては大変な旅だっただろう。歓迎夕食会の始まる前、会が始まっても眠たげな子供たちの顔を見ながら想像した。主役の子どもたちをもう少し休ませてからの方が、とも思ったが、日程の定まった旅行だけに難しいところか。残り十日ほどのブラジル滞在、ぜひ楽しんでほしいものだ。
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 先週、リベルダーデに新しいカラオケがオープン。懐はスカンピンだが、好奇心だけは旺盛な記者、早速店内を覗くことに。豪華な内装で十人はゆったり座れるトイレ付き貸切部屋は、二時間六十レアル。値段は気に入ったが、カラオケ本を見ると、ほとんどが中国語。日本語の歌はわずか二ページほど。中国語の騒ぎ声を聞きながら、何故か淋しい思いで店を後にした。

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