ホーム | コラム | 東西南北 | 東西南北

東西南北

2007年8月15日付け

 リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ国立大学は三十日以内に、心臓疾患のDNA(遺伝子)医療を実験的に行う。実験は心臓の患部へ新DNA液を注射し、新しい血管細胞を再生させるもの。経過を見て成功が確認されれば、結合(サフェナ)手術ができなかった心臓疾患者に福音となる見込み。DNAには必要なタンパク質の種類と量が生産されるよう、情報を暗号化しているそうだ。
     ◎
 ペトロブラスの今年上半期の利益は一〇九億三一〇〇万レアルとなり、前年同期比で一九・八%減少した。コスト増加、石油価格下落、レアル高が減益の主な理由。この利益はヴァレ・ド・リオドセ(一〇九億三七〇〇万レアル)に追い抜かれたものとなった。
     ◎
 三人の少年(11、13、14)がペルナンブッコ州リモエイロ市で十日午後、ニワトリを盗むため農園に侵入し、一人暮らしの女性(87)を撲殺したが、同日中に逮捕された。気絶させるために殴ったと三人は殺意を否定。
     ◎
 両親の殺害を教唆し、禁固三十九年で服役中のスザネ服役囚が十三日午後、二〇〇万レアルと推定される遺産の相続をあきらめないと裁判所で宣告。
     ◎
 米国の研究所Zogbyが七月末に米人七三六二人に対して実施した聞き取り調査によると、ルーラ大統領の名前を知っていた人はわずか一〇%で、六九%は聞いたことすらなかった。中南米諸国で米国最大の同盟国はとの質問に、三六%がメキシコ、三二%がブラジルと答え、最も影響力のある国もブラジル(一九%)はベネズエラ(三五%)にトップを譲った。

image_print

こちらの記事もどうぞ