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絵にも日本的な構図=日伯交流展示会開く

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け

 『移民九十九周年―日伯交流展示会』(岐阜県人会主催、在サンパウロ日本総領事館後援)のイナウグラソンが十一日、総領事館内文化スペース(Edificio Top Centar: Av.Paulista, 854 3-andar)で行われた。関係者ら約百四十人が集い、『移民』をテーマに描かれた絵に見入っていた。展示会は二十一日まで。開催時間は午前十時から午後五時半。土曜、日曜は休館。
 山田彦次会長は「日系人が、鶴や鯉を描くときの構図には日本的な潜在意識が表れるし、ブラジル人の日系人へのイメージも見られる」と、展示会の面白さを説明。会場には、移民史を追った作品や移民船をモチーフにした絵が飾られ、文協関係者や美術家、家族ら訪れた人の足を止めていた。
 山田さんは「来年は百周年。県人会の活動のあり方の一つとして、この展示会を多くの人に見てもらいたい」と来場を勧めている。

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