ホーム | 日系社会ニュース | 技術の向上を実感=マレットゴルフ大会=イビウナ

技術の向上を実感=マレットゴルフ大会=イビウナ

ニッケイ新聞 2007年11月01日付け

 イビウナ文化体育協会マレットゴルフ部(池谷正治部長)主催の「第十二回マレットゴルフ大会」が去る九月二十三日午前十時から同文協マレットゴルフ場で開かれた。
 当日は天候に恵まれ、愛好者百十人が集まった。各コースではホールインワンが続出。参加者は高スコアーを出すなど、ブラジル国内の技術向上が感じられたものだった。
 順位は以下の通り(順に一位から三位)。【A組】渡辺クラウジオ、加藤勉、古谷功。【B組】南エジソン、橋本カズコ、川上哲夫。【C組】川合艶子、アルメイダ・レアンドロ、ルイス・マツガワ。【ホールインワン賞】河野キヨコ、水口世有子、安武加寿之。【ニアピン賞】男子=指宿保、女子=安立ネイデ。【最高スコア―賞】男子=渡辺クラウジオ、女子=古谷アヤコ(敬称略)。

image_print