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東西南北

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け

 聖市の市長選には、前聖州知事のアウキミン氏と現市長のカサビ氏が共に立候補することになりそう。現観光大臣のマルタ氏は、現職でやりたいこともたくさんあるし、サンパウロも愛していると言っていたが、最終的にはどうするか。最新調査ではマルタ氏二九%、アウキミン氏二八%、カサビ氏一三%といった数字が出ているが、三%の誤差もあり、今後の動きが気になるところ。
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 デング熱対策に追われているリオ州だが、リオ市で二十七日に、ビルの水槽清掃時にデング熱の媒介となる蚊の発生を防ぐために使った薬品と、別のところで使った塩素が排水管内で化学反応を起こしてガスが発生。約六〇人が中毒症状を起こし、救急車で病院に運ばれたりした。当局では、故意に起こした事故ではなく、偶然に起きたと判断している。患者多発地域では、カーテンや金網を張ったりして自衛手段も。マナウス市では日本の蚊帳を使っているという話も以前聞いたが。
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 二十八日午前、聖州のカンジド・ポルチナリ道のカーブで、タイルなどを積んだトラックがハンドルを失い、コンビ車と衝突。学生四人を含む七人が乗ったコンビは大破し、五人が死亡、二人が重体。事故現場は大きな事故を繰り返し、通称「死のカーブ」として知られている。
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 二十九日夜、聖市北部のアパート七階の窓から五歳の少女が転落、死亡した。離婚した父親を訪ねてきていた時の事件で、父親が車の中で寝た少女を寝室に連れて行った後、後妻や子供たちとともに戻ってきた時には少女の姿はなかったと。寝室には血痕があり、窓の網が破られているなど、警察は殺人事件と見て捜査している。

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