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国際交流基金=現代舞踊をブラジル5都市で=加藤みやこダンススペース

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け

 国際交流基金は、ブラジル日本人移民百周年を記念し、日本人舞踊家、加藤みやこ氏による『現代舞踊公演』を来月九日から二十七日にかけ、ブラジル五都市で行なう。SESC(商業連盟社会サービス)サンパウロとの共催。
 サンパウロ市を皮切りに、マナウス、ブラジリア、クリチーバ、リオデジャネイロを巡回。国際的に有名でブラジルでの公演歴もある笠井叡、伊藤キムも参加する。
 プログラムは、「笑う土」(十名のブラジル人ダンサーが参加、パーカッショニストの加藤訓子が参加)、「サンドトポス」(笠井叡および伊藤キム、更にブラジル人チェリストも参加)、「日記~母の引出しから」(加藤みやこソロ)の三演目。
 「笑う土」は、日本の民俗伝承を通じ、堆積する層の如く踊る身体を使って自然と人間と神話が交互に織り重なる様を、日本とブラジル両国の伝統文化を織り込み表現する。
 加藤氏は、「遠いブラジルといえども、土が伝え民族が培ってきた文化、体に残るネイティブな部分は共通するはず。出逢うことで生まれる新しい感覚を探すプロジェクト」と話している。
《公演情報》
 サンパウロでのみ、全三演目が上演。マナウス、ブラジリアでは「笑う土」と「サンドトポス」、クリチバとリオデジャネイロでは「笑う土」と「日記~母の引出しから」の上演となる。
◆サンパウロ(SESCピニェイロス、SESC Pinheiros R. Paes Leme, 195 Pinheiros Sao Paulo-SP、TEL 11-3095-9400)、八月九日午後九時、十日午後六時、「サンドトポス」、オープニングトーク。十二、十三日午後九時、「笑う土」、「日記~母の引き出しから」、入場券は今月二十二日から、各SESCで販売開始。
◆マナウス(アマゾナス劇場(Teatro Amazonas Praca Sao Sebastiao, s/n Manaus-AM TEL 92-3622-1880)
八月十六日午後八時から。
◆ブラジリア(フナルテ プリニオ・マルコス劇場、Teatro FUNARTE Plinio Marcos Eixo Monumental Setor de Divulgacao Cultural – Lote Ⅱ Entre a Torre de TV e o Clube de Choro TEL 61-3322-2076)、八月十九、二十日午後八時から。
◆クリチバ(グアイーラ劇場、Centro Cultural Teatro Guaira Rua Conselheiro Laurindo, s/no Curitiba PR TEL 41-3304-7982)、八月二十四日午後八時から。
◆リオデジャネイロ(カイシャ・クルトゥラル、CAIXA Cultural Av. Chile 230, Anexo, Centro, Rio de Janeiro RJ TEL 21-2262-5483)。八月二十七日午後七時半から。

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