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東西南北

ニッケイ新聞 2008年9月11日付け

 グアルーリョスのマニアコの事件では世間に衝撃が走ったが、八月にリオ市で捕まった三五歳の連続強姦犯もショック。銃器で脅し、盗みを働いた上、被害者に暴行、強姦というもので、最後の被害者が容疑者の車のナンバーを通報したため、数時間後に逮捕された。被害者らが容疑者の面通しを行い犯人と認定したケースは、〇七年だけで少なくとも一五件と。
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 セルジッピ州で九日、パーティーへの出席を禁じた軍警司令官に立腹した娘が命令にそむいて出かけたのを探すため、軍警を動員し個人農場に不法侵入したかどで、当該司令官を解雇。同州では七月にも、州知事公邸から逃げ出した知事の息子の犬を探すため、軍警を使った大掛かりな救出作戦展開というが、解雇した知事も解雇された司令官も公私混同の批判は免れないのでは?
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 サンパウロ市のメトロポリタン警察では、学校近辺のパトロールなどにあたるパトカー四台に一台が修理待ち。五五五台のうち、少なくとも一四〇台が保守点検待ちの上、二〇台は予備役。同じくサンパウロ市の救急車両SAMUは、五台に一台が要修理で動かない状態だという。
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 メダルラッシュのパラリンピックは、結果集計に苦労するほど。ボッシャと呼ばれる種目ではBC4で金、銅、IBも銅獲得。柔道では一〇〇キロ級男子のアントニオ選手が、一九九六年の八六キロ級以来、四大会連続の金。パラリンピック史上初のテトラカンピオンとなった。柔道女子七〇超キロ級は銅。陸上女子一〇〇米視覚障害の部は銀、銅。陸上男子八〇〇米ではT12で銅。投げやり女子F37は銀。水泳で金メダル三個獲得のS5のジアス選手は五〇米バタフライでも銀。

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