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CIATE=地域コラボラドーレスの集い=体験談、デカセギ子弟の講演も=10月

ニッケイ新聞 2008年9月25日付け

 今年設立十六年を迎えたCIATE(国外就労情報援護センター、二宮正人理事長)は十月十二日午前九時半から午後七時まで、「二〇〇八年度CIATEコラボラドーレス・シンポジウム」を開催する。会場はニッケイパラセ・ホテル。日本からの専門家や在伯の元デカセギ、またはデカセギ子弟らを講師に招き、それぞれのテーマで報告会をおこなう。入場無料。同時通訳付き。
 CIATEのコラボラドーレス(協力者)は、おもにサンパウロ州各地にちらばる元デカセギたちで、これからデカセギに行く人に助言をしたり、相談に乗っている人たち。今回のシンポジウムには二十人前後が参加する。
 二宮理事長と佐倉輝彦同センター専務理事は「シンポジウムではデカセギ子弟のヤナセさんがポルトガル語で講演するほか、元デカセギ就労者の興味深い体験談なども聞けます。関心のある人はぜひ会場にきてください」と呼びかけている。
 申し込みは、CIATE(電話11・3207・9014)まで。
 【プログラム】
 午前九時半=受付け開始。十時=津村公博(浜松学院大学准教授)「在日ブラジル青少年の違法な就労等について」。十一時=加藤秀雄(在サンパウロ日本国領事)「在日外国人による麻薬犯罪」。十二時=軽食。午後一時=ヤナセ・フラビア(国際基督教大学在日系人学生)「日本の大学に在籍するデカセギ子女の体験談」。二時=村上達雄(社会保険庁運営部企画課国際事業室職員)「日本の年金と医療保険制度の仕組み、在日外国人の加入手続きなどについて」。三時=ロジャ・カツジ・カヤシマ(デカセギ企業家)「成功した帰国後の起業立ち上げ」。三時四十分=トウジ・セイヤ(デカセギ体験者)「日本での就労と生活で体験したこと」。四時二十分=休憩。四時四十分=イシヤマ・マリーザ(デカセギ体験者)「日本での就労と生活で体験したこと」。五時十五分=(特別講演)レイラ・ナヴァーロ(自己啓発指導専門家)「敏速で生産性を生む計画づくり」。七時=閉会。

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