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ブラジル修養団連合会=保坂正志講師が来伯=子供講習会、講演会も

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け

 財団法人修養団から保坂正志講師が五日に来伯した。同講師は、七地域での講習会と一般人を対象として開かれるサンパウロの講演会のために二月十二日まで滞在予定。六日午前、ブラジル修養団連合会の桜井仁会長、蓮沼芙美雄総務と案内のため来社した。
 修養団は、一九〇六年に蓮沼門三氏を中心とする東京府模範学校の学生たちにより結成され、現在一万人弱の会員がいる。「愛と汗」をモットーに青少年の健全育成事業を柱とし、家庭教育や社会人教育などの多彩な活動を展開している。
 ブラジルでは二六年からアリアンサ移住地で、蓮沼門三氏の弟蓮沼信一氏によって成人対象の講演を中心に普及。ブラジル修養団(桜井仁会長)が設立され、法人化して今年で三十八年目になる。
 講習会活動は、少年少女に社会での役割分担を覚える機会を与え、ボランティア精神ある人間に成長させることを目標に実施されている。
 二泊三日の講習会は、モジ・ダス・クルーゼス、スザノ、アサイなど各地域で行われる。保坂講師は、「日常の家庭生活を離れた集団生活の中で、子供たちが社会生活や各自の役割を認識するまたとない機会」と話し、「三日間の親のいない生活の中で習得したことを、今後の人生の中で生かしていただきたい」とブラジル講習会に意欲を見せた。
 一般人を対象とした講演会は、二月五日午後八時から熊本県人会(アクリマソン区ギマラエス・パッソス街142番)、同月十一日午後八時からSOHO源氣(ヴィラ・マリアナ区ドミンゴ・デ・モライス街1425番)で開催される。入場無料。
 詳細・問い合わせは、電話=11・3813・7976(蓮沼)、3208・9249(桜井)まで。

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