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宮城県人会=青葉祭りが月2回に=NGO組織作り改革

ニッケイ新聞 2009年2月5日付け

 今年から宮城県人会(中沢宏一会長)は、好評の青葉祭りを大きく改革した。運営責任団体として、地域社会の健康的な生活を目的とするNGO団体「青葉健康生活協会」を設立し、月二回実施することになった。会場は今まで通りの同県人会館(ファグンデス街152)。
 中沢会長は、「NGOを運営主体にしたことで、地域社会のための連合団体として、県人会の範囲よりも広く活動していける」との利点を強調した。
 今月から第一土曜日(七日)は「青葉福祉祭り」と称し、主にカッポン・ボニート地方産の有機野菜の即売やADESC(農業婦人部連合会)手作り製品などを販売するのに加え、福祉団体が食事を提供する交流の場になった。
 通常どおりの「青葉祭り」は第三土・日曜日(二十一、二十二日)。中沢会長は「いつも好評のはらこ飯、ずんだ餅、冷やし中華、恒例の秋刀魚定食、イカポッポ焼き、牛タン入り餃子があります」とお薦めする。
 森山師範による武道医術、高橋幸衛家紋研究所の家紋の展示、岡崎幸雄氏のこけし販売に、評判の手作りの大豆製品、農地直送の有機野菜にバザーなども出揃う。
 なお同祭りでは、会館のあるファグンデス街に建設が進められている援協福祉センターの建設資金の募金運動も行う。
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 宮城県人会では青葉祭りとは別に、毎週金曜日午後一時から午後五時まで同会館で足のマッサージが行われている。
 マッサージ師の鈴木ラウラさんは、「足のツボをマッサージし、刺激が神経系統から患っている体の各部分に伝わり痛みを和らげる。また、体の循環機能を促進させ、爽やかな気分にさせる。ストレスも自然と解消される」とその効果を説明した。無料だが、先着数人まで受付け。問い合わせは同事務局(11・3209・3265)まで。

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