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エ婦人会慈善バザー=自慢の手料理に長い列=「女性だけの歌謡祭」も人気

ニッケイ新聞 2009年5月7日付け

 エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)主催の「第五十八回慈善バザー」が四月二十六日午前九時から文協ビル大サロンで開催され、終日大勢の人でにぎわった。
 開会式では、大部一秋総領事によりテープカット。会場には同会婦人らによる手製の手芸品が並び、「掘り出し物コーナー」では新品の商品を格安で販売。食のコーナーは今年から大幅に広げ、婦人会お手製の自慢の料理が所狭しと並べられた。
 特に寿司、弁当、福神漬、桜餅、パステルが良く売れたと関係者。寿司は、新しいものが届けられるのを待っている人がいるほどの人気だった。
 出店者の中には、「男会」と称して漬物を専門に販売する男性グループもあった。
 同婦人会バザー限定の福神漬けを目当てにきている客も多く、来場者からは、「婦人会の福神漬けがおいしいので、それだけを目的にきた」(八十代、女性)、「歌謡祭と買い物の両方を楽しみに来た。福神漬けがおいしいと評判なので二つ買った」(七十代、女性)、「人が多くて売り場は戦争みたいだった」(七十代、女性)といった声が聞かれた。
 バザー会場隣の大講堂では並行して「女性だけの歌謡祭」が開催され、午後八時半まで約二百人が熱唱した。来場者は買い物に歌に、一日を満喫している様子だった。
 同会では十三日に今回のバザーの報告会を行ない、集まった寄付金の詳細を発表する予定。

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