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旧神戸移住センター改修=落成式は予定通り実施

ニッケイ新聞 2009年5月27日付け

 【既報関連】新型インフルエンザの感染拡大にともない実施が危ぶまれていた旧神戸移住センターの改修落成式が、予定通り六月三日に実施されることが決まった。
 同センターを「海外移住と文化の交流センター」として改修した今回の工事は、昨年四月二十八日に着工宣言。建物内には在日日系人を対象にした教育施設なども計画され、ブラジル側にも募金が呼びかけられた。
 工事は順調に進んできたが、神戸市内で十五日に日本国内初の高校生の感染者を確認。市内学校などが休校措置を取る事態になったことで式典の開催が危ぶまれていた。
 その後、治療していた四十九人全員が二十五日に退院。神戸日伯協会からの連絡では、二十三日以降新たな感染者は出ておらず、休校中の学校も一部を除いて再開されるなど落着きつつあるという。こうした状況を踏まえ、神戸市国際交流課では当初の予定通り六月三日に式典を挙行することを決定した。

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