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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年6月2日付け

 創立三十周年を迎えた広島日伯協会が先月末、市内で記念式典を開いた。ネーベス駐日大使も出席、参加した知人によれば、なかなかの盛会だったようだ。
 同協会は広島文化センター建設(〇三年)に尽力、県や市の財界への窓口となった。長年交流に努め、自社でも日系人を多く雇用、ブラジル政府からリオ・ブランコ賞も受けた筒井数三会長は今期で勇退。
 新会長には、県医師会会長でもある碓井静照氏が就任した。碓井氏は、在外被爆者者検診にも参加、関連著書もある人物だけに期待がかかる。
 なお、同センターには、USPと広島大学の交流促進を図る「広島大学ブラジルセンター」がこのほど設置され、今夏にも両大学間協定が結ばれるという。
 かつて移民県とも呼ばれた広島。ブラジルとの百一年目の関係強化を頼もしく思う。  (剛)

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