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サウーデ文協=すき焼き祭り=15日

ニッケイ新聞 2009年8月13日付け

 サウーデ文化体育協会(桂川富夫会長)は十五日、「第十回すき焼き祭り」を同会館(ジオゴ・フレイレ街307)で催す。時間は午前十一時から午後三時、午後六時から九時。午後七時半からセレモニー開始予定。
 毎年四百人以上が訪れる同祭り。一人分は二十五レアル、二人分は四十レで、牛肉に豆腐、しいたけ、白菜、玉ねぎなど十二種類の野菜が入ったすき焼きに白ご飯とお茶が用意される。饅頭やエンパーダ、コシーニャも販売する予定。
 案内に来社した金盛巴副会長兼婦人部長、鈴木清学部理事、第二会計の岡田寿枝さんは、「家庭では出せないこだわりの味。寒い季節、ぜひ温かいすき焼きをどうぞ」と来場を呼びかけた。
 問い合わせは同文協(電話=11・5058・6958)まで。

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