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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年9月3日付け

 ブラジルでも温度管理が行き届いた冷蔵コンテナで輸送された吟醸酒が楽しめるようになった。「南部美人」の久慈浩介さんは米国NYでブラジル岩手県人会があることを聞き、〇四年に初来伯。千田曠曉会長とも意気投合し、昨年の県人会創立五〇周年にも樽酒を提供した。一方、龍神酒造の堀越秀樹さんは初来伯だが、会社がブラジルタウン大泉にほど近い群馬県館林市。「ブラジルの方には、非常に親近感がありますね」と笑顔。
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 先月三十日に開かれた北海道人ブラジル移住九十周年と北海道協会創立七十周年。朝会場に着くと、何故か内部が暗く、来場者も入口付近で話している。聞くと、当日電気工事を行なうとの通知が三日前に届き、急きょ発電機を用立てて難を乗り切ったとか。おかげで式典はとどこおりなく終了。一方であいさつが多かったためか、式典終了は予定を大幅に過ぎ、午後の祝賀会は二時間遅れのスタートに。創立から七十周年、式典の〃ベテラン〃のはずの同協会でも、時間の読みだけは難しいようで。
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 いよいよあと二週間に迫った、トメアスー、ベレン、マナウスのアマゾン八十周年式典をまわる県連ふるさと巡り。参加者から編集部に電話があり、「旅行日程に変更があったと聞いたから、新しいプログラムを送ってと県連事務局に電話でお願いしたら『旅行社に聞いてくれ』と言われ、旅行社に電話したら『県連に聞いて』ってたらい回しにされたわ。どこかの式典には入場できないとかの噂だけど、正式には何も知らされていない」とすごい剣幕。それなりの金額を払っているだけに、怒るのも無理はない!?

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