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ブルーツリー・パウリスタ=元旦におせち料理はいかが?=年末年始の宿泊割引も

ニッケイ新聞 2009年12月12日付け

 「日本風の正月を過ごしませんか?」―。
 ブルーツリータワーズ・パウリスタ(Rua Peixoto Gomide, 707, Cerqueira Cesar)は、2010年1月1日の元旦午後1時から午後3時頃まで、正月の特別料理を振舞う。
 同ホテルのホスピタリティーマネージャーの井上裕子さんとアジア国際部の内村カチア明美さんが来社した。
 おせちと雑煮の前菜、西洋料理(バイキング形式)が用意され、琴の演奏で日本の正月を演出。移民100周年をきっかけにして始まった同サービスも、今回で3回目を迎える。
 「毎年、多くの日本人の方々に喜んでもらっています」と内村さん。
 井上さんは、「ブラジルでおせち料理を食べられる機会は少ない。是非日本の元旦の気分に浸っていただければ。お誘い合わせの上、いらっしゃってください」と呼びかけた。
 18日までに予約した場合は一人105レアル(サービス料10%とドリンク代別)、それ以降は125レアル(同)。当日も受付ける。
 また、大晦日は年越しディナー(午後8時から23時頃、一人150レアル)を用意するほか、10日から1月10日まで、シングルとダブル部屋の宿泊料金が、特別に一律169レアル(サービス料5%別)となる。
 問合せは日本語デスク(11・3147・7000/ゆうこ・明美)まで。

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