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ニッケイ新聞 2010年4月23日付け

 任期を終えてこのほど帰国した在聖総領事館査証班の高橋穣領事。任期中の2008年秋からの世界金融危機の影響で、同館における査証申請数は「来た当初と比べ、9月頃からかなり減っていった」という。近年の申請件数は年2、3万件で推移していたが、高橋領事によれば09年は8千件強。最盛期の年8万件と比べれば10分の1へと激減している。
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 国際交流基金の図書館が5月から、土曜日も利用できるようになった。同センターでは土曜日の開館に向け、日本語・ポルトガル語での紙芝居の読み聞かせなどのイベントも企画中。なお、車での来場者には、ビルの駐車場を利用できる利用券(1時間分)が図書館受付で配布される。
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 ブラジルから訪日する人にとって、成田空港から東京都心への移動は情緒もあるが、やはり少々長いのも確か。そんな折、京成電鉄がこのほど試運転を行った「成田スカイアクセス」の新車両では、成田―都心間が36分に短縮されるというニュース。同社が運行する従来のスカイライナーより15分短縮、7月17日に開業予定だそうだ。常に渋滞を意識して早めに出発しないといけないサンパウロに比べ、何とも羨ましい話。

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