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首都=折り紙の布施知子さん=来伯し2日間教室開催=「基礎知識あり、熱心」

ニッケイ新聞 2010年5月1日付け

 多数の著作のある折り紙作家の布施知子さん(59、長野県)が4月7、8日に初来伯し、首都ブラジリアでワークショップを行った。3月末にコロンビアで開催された大会に出席した後、伯国からの参加者にたまたま呼ばれて立ち寄ったという。
 ウイリアム・ウー連邦下議が呼びかけて百周年プロジェクトとして実行した、連邦議会の通路壁面にかけられた50万個の折り紙パネル「ブラジルの夢」に関しても「かなりの力作。いろいろなタイプの折り紙があるが、これはそれぞれメッセージを書いてもらって飾っているところに意味がある」と高く評価している。
 7日のワークショップには非日系人を中心に約40人が参加し、3時間ほど写真を見せながら講演し、実演も行った。「みんなすでに基礎知識がある。かなり熱心で、充実した授業になった」との感触を語った。
 折り紙に関する著作は60冊以上。ニッケイ新聞の電話取材に「ぜひ改めてサンパウロにも行きたい」との抱負を述べた。

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